鶴松造園について


株式会社 鶴松造園建設について

1959年に株式会社鶴松造園建設の前身となる有限会社鶴松造園を立ち上げ、公園緑地等などの造園に携わり、設立以来56年間にわたり主に大規模な都市公園等のほか、野外教育施設や展望タワー等などのデザインをはじめ、施工、管理を一貫して行い、佐賀県を中心に地元の安全で安心な地域づくりに大きく貢献し、国土交通省九州地方整備局長賞、国土交通省九州地方整備局 国営吉野ヶ里歴史公園事務所長賞を受賞した。

平成15年にはウッズ・リサイクルセンターをオープンし、環境を扱う “人" と “みどり" を主体とした造園総合サービス業を社訓にし、現在に至る。

ごあいさつ

“人"と"みどり"をつなぐ企業です
私たち株式会社鶴松造園建設は、社名の示す通り、造園を手がける会社です。造園といっても、単に木を植える仕事ではありません。公園をはじめ、テーマパークなどの施設や街全体、自然風景地などの緑化計画からデザイン、施工、管理を一貫して手がけています。
産業別で言うと建設産業となりますが、私たちはむしろ自社の営みを、環境を扱う"人"と"みどり"を主体とした造園総合サービス業だと捉えています。環境に貢献しながら、市民の皆さまにより豊かな暮らしを送っていただくことが私たちの目的です。将来にわたって"人"と"みどり"を大切にすることを考慮すれば、できるだけ環境負荷を少なくし、循環型の社会に準ずるモノ作りをすることは欠かせません。また、適切に維持管理して、皆さまに安心して長く使っていただける場をご提供することも重要です。市民の皆さまの暮らしに深く根付いた事業を率先して行っていきたいと考えています。

理念

事業活動を通じて潤いのある空間と住み良い社会環境を次世代に引き継ぎます。
私たちは、環境を適切に管理運営することで、みなさんに自然の中での「豊かな時間」を提供することができると考えています。 日々の暮らしの中で身近に公園に親しんでいただくことで、自然環境を保全し、健康づくりに役立て、子どもたちの教育や子育てに貢献し、安全で安心な地域づくりに役立つような地域のコミュニティを深めることにつながります。 私たちは、公園のコンサルティングを通じて、豊かな社会・明るい未来づくりに貢献します。

ISO

すべての原点は”顧客の視点”にある顧客及び社会から信頼される企業をめざし、下記のISO品質方針・年度目標に基づき事業を展開してゆきます。

認証規格:ISO14001:2015
初回認証日:2012年2月9日
組織名:株式会社 鶴松造園建設
住所:佐賀県唐津市畑島5793番地
認証範囲:
  • 造園工事及び土木工事の施工
  • 産業廃棄物の収集・運搬、並びに産業廃棄物
  • 一般廃棄物の中間処理(木くずの破砕) 認証範囲に含まれる

ISO 2024認証書(和文)

ISO 2024認証書(英文)


その他の事業所

■ウッズ・リサイクルセンター

    • 相知工場:佐賀県唐津市相知町久保69-11,69-12、69-13
    • 浜玉工場:佐賀県唐津市浜玉町東山田5668-1

■営業所

    • 前原営業所:福岡県糸島市三雲1055番地

審査登録有効期限 2027年2月8日